電車の中吊り広告が無くなる⁉︎

こんにちは。
WEB・グラフィックデザイナーの島田です。

今日はこのニュースについて。

いったい何が原因なの? 山手線の中吊り消える…

デザイナーになり立ての頃、気づくと電車の中吊り広告をよく見るようになっていて、職業病だなぁなんて思ってました。
今でもついつい見てしまって、色々勉強させてもらってました。
デザインのトレンドとか、こういうデザインもあるんだ、取り入れてみたい!
とかそんな事を思って見てました。

それが液晶パネルに取って代わるという。

確かに時代は変化してきて、紙から電子化し、これからは動画の時代だとも言われてる。

その流れが身近な所にどんどん顔を出してきているのだなぁと思う。

そう思いつつ、なんでもかんでも電子化して、本当にいつか紙が無くなるんじゃ無いか!?と、初めて思った。

どんなに電子化したって紙はなくならないと思ってたきたけど、どんなものでも電子データになり得るのだと思ってしまった。
そもそも、紙に印刷するデータは電子データだし。
わざわざ紙化してるわけだ。

例えば名刺も、スマホ同士でピッピッとすれば個人情報がやり取りできるようになったりしてさ。
既にそんなサービスありそうだけど。
これが普及してしまったら紙の名刺なんてナンセンス。となるかもしれない。
だって、電話番号だって、メールアドレスだって、初めから電子データでもらっておけば打ち間違いもないし、
名前の漢字の打ち間違いだって防げる。

ストレスフリーじゃないか。

それに、Googleグラスみたいのがどんどん普及したら、
それこそ、会ったその時の写真や動画を保存して、それと一緒に個人のデータをやり取りできてしまうかもしれない。

名前と顔が一致しない、なんてことも防げるじゃないか。

電子化ってすげー。
未来ってすげー。

でもね、心配ごとはあるよね。

パソコンを使い始めて漢字が書けなくなった。
分からないことがあったらなんでも検索するようになった。
地図が読めなくたって目的地にたどり着ける。

とにかく、必要なこと以外は覚えなくなった。

それがますます加速するんだろう。

それによって何が起きるのかはわからない。
もしかしたら、本当に必要なことだけを頭に入れることで、さらに素晴らしいサービスが生まれたり、
効率的な生活ができるかもしれない。

逆に、記憶する能力が衰退してしまって「覚える」という言葉がなくなるかもしれない。
思い出すという作業に頭を使わなくなるかもしれない。
ただただツールの使い方だけを習得していくだけになってしまうかもしれない。

なんかそんな不安が頭をよぎりました。

電子化は便利だけど、人間としての機能を失わないように気をつけていかなければ。と思ったのでした。

と、同時に

紙がなくなる=
グラフィックデザイナー絶滅

と思ったのでした。

WEBと仲良くしてかなくちゃ。